Google(Looker)、ガートナーの2021年版マジック・クアドラント「アナリティクス&ビジネスインテリジェンスプラットフォーム」部門で「チャレンジャー」に選出

Josh Parenteau / アウトバウンド製品担当マネージャー(Looker - Google Cloud)

2021年2月18日

ダイナミックかつ急激な進化を遂げるBI・アナリティクスプラットフォーム市場のような環境において、ガートナー・リサーチが毎年発表するマジック・クアドラントは常に高い注目を受けています。このレポートは、企業が現在の市況を把握し、それぞれのニーズに最も適したベンダーを選ぶにあたって大きな助けとなっています。これは毎年恒例の事実ですが、今年はさらに、あらゆる業界に影響をおよぼした2020年の世界的な混乱を受けて、企業が迅速にビジネス変革を進めるため最先端のデータおよびアナリティクス製品を模索する中で、その重要性が一層高まりました。

本日、Google(Looker)がガートナーの2021年版マジック・クアドラント「アナリティクス&ビジネスインテリジェンスプラットフォーム」部門1に4年連続選出され、さらに2年連続で「チャレンジャー」に認定された旨を発表できることを大変光栄に思います。BI・アナリティクスプラットフォーム市場は絶え間ない変化と進化にさらされ、競合との差別化を図るベンダーにチャンスとチャレンジの両方をもたらしています。今年も例外ではなく、ガートナーはレポートの中で、かつては混乱を招いたデータビジュアリゼーションも、現在では一般的なサービスと見なされ、ベンダーの差別化の要因とはならないと指摘しています。Lookerの差別化要因は以前から変わらず、データのビジュアリゼーションや探索など幅広いデータエクスペリエンスをさまざまなユーザーコミュニティに提供できるよう設計された、モデリングレイヤー対応プラットフォームです。

昨年直面したかつてなく複雑な問題の解決にあたり、お客様がLookerに対してお寄せくださった信頼に、当社の全員が深く感謝しています。また、Googleクラウドのエコシステムへの統合を進める間も、買収にありがちな混乱もなく、Lookerがカスタマーサクセスとサポートへの注力を維持できたことに大きな自信も感じています。

ガートナーは「チャレンジャー」クアドラントにおいて、ビジョンを的確に実行するGoogle(Looker)の能力に対して最高評価を与えました。ガートナーによるこの評価は、お客様の成功をたゆみなく追求し、従来のBIでは成し得なかった新しい画期的なデータエクスペリエンスの提供を可能にする、他にはないプラットフォームの構築を目指した継続的な努力の結果とLookerは感じています。FoxWixをはじめとするお客様が、Lookerと提携してそのプラットフォームの力と柔軟性を活用し、社員と顧客全員のデータドリブンな決定を可能にすることで、ビジネス成果を高める革新的ソリューションの提供に成功しています。

新しい機会に満ちた一年がスタートした今、Lookerでは、これまでのお客様とこれからのお客様にさらに多くの価値を提供しながら、ますます勢いをつけていきたいと一同期待を膨らませています。2021年は、組織の人材のスマートなデータ運用を促進することでお客様に大きな価値をもたらせるであろう主な領域を4つ定め、その領域に製品関連の投資を集中させています。

  • エンタープライズ:あらゆる規模の組織の最も複雑なデータ要件に対応できるスケーラブルなプラットフォームを提供します。
  • カスタマイズ可能なプラットフォーム:お客様やパートナーが強力な開発プラットフォームを活用してデータドリブンなエクスペリエンスを柔軟に構築できるようにします。
  • オープンで統合されていること:Lookerの使命は、柔軟で拡張可能なプラットフォームを提供することによってビジネス変革をリードすることであり、そのプラットフォームは、より良い意思決定とビジネス成果を実現するさまざまなソリューションを作り出せるものでなければなりません。
  • シンプルさと使いやすさ:これからもアナリストや管理者、開発者、消費者の方々にLookerでビジネス価値を創造していただけるよう、あらゆるユーザーにとっての使いやすさを追求していきます。

Lookerでは、Lookerプラットフォームのネイティブ統合を通じてGoogle Cloudの革新的なサービスをますます活用しており、2021年の製品開発とそこから広がるであろうお客様の可能性に皆胸を躍らせています。LookerとGoogle Cloudはまた、マルチクラウドの製品戦略にも引き続き力を入れ、他のパブリッククラウドエコシステムとの統合を進めていく予定です。そして、デジタルトランスフォーメーションがどのような段階にあっても、お客様が固有のニーズを満たせる充実したエンドツーエンドのデータ・分析ソリューションを柔軟に構築できることを重視しています。

データはビジネス変革の基盤です。したがって、最新のデータスタック構築に投資してそのデータスタックで新たなビジネス問題を創造的に解決できる企業、そして、新しい収益源を作り、効率を高めてコストを削減できる企業が、新しいデジタル経済のリーダーとして姿を現してくるものと私たちは考えています。

しかし、組織内のデータと分析機能にアクセスできるアナリストだけにサービスを提供するのでは十分とはいえません。組織が本当の意味で変革を果たしてデータドリブンな体制を作るためは、日々のツール運用にカスタマイズ可能なデータエクスペリエンスを取り入れなければなりません。そうすることで、インサイトの発見とその後のアクションのばらつきがなくなり、ビジネスの成果が向上します。Lookerの使命は、効果の高いさまざまなソリューションを実現する、柔軟で拡張可能なプラットフォームをお客様に提供することでビジネス変革をリードすることにほかなりません。

2021年版マジック・クアドラントのアナリティクス&ビジネスインテリジェンスプラットフォーム部門で「チャレンジャー」に選ばれたことは、私たちにとっての誇りです。今後ともイノベーションで、そしてパートナーとして皆様のBIの取り組みをお手伝いできることを楽しみにしています。

詳細は、『Gartner 2021 Magic Quadrant for Analytics and Business Intelligence Platforms』1レポートをダウンロードしてご覧ください。


1 Gartner “Magic Quadrant for Analytics and Business Intelligence Platforms,” by James Richardson, Rita Sallam, Kurt Schlegel, Austin Kronz, and Julian Sun 2021

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