「当社のカスタマーサポートチームは、ユーザーができるだけ早く診察を受けられるようにしなければなりません。Lookerを使えば、どのユーザーに連絡を取る必要があるのか分かり、連絡を取る際の優先順位を決めることも可能です。」

Justus Fokker

グロース&プロダクトマネージャー



SkinVisionはガンとの戦いで新しい分野を開拓しています。研究者と皮膚科医らで2011年に設立されたSkinVisionでは、疑わしいホクロや皮膚の状態のリスクを発見、評価、追跡する早期発見モバイルアプリで人々をサポートしています。

SkinVisionプログラムの参加者は、自分の肌で見つけた疑わしい箇所を高解像度で撮影するだけで、ガンの兆候があるかどうかアプリを通して評価を受けることができます。このアプリには、それぞれ個別の評価をもとにアドバイスやお勧めの治療方法を提供する機能も付いています。

こういったレベルで特定の医療サービスを提供することにより、今後10年間で250,000名もの命を救うことになるだろうとSkinVisionでは予測しています。

データにまつわる問題

ユーザー数が100万を超え、アプリの人気も急上昇してきた時、SkinVisionはデータの壁に突き当たりました。症例の件数や複雑さには対応できても、分散したデータソースでどんどん増えていくデータを評価し、分析するのがだんだん難しくなっていったのです。ビジネスユーザーはオランダ、ITチームはルーマニアにいる状況で、この問題はデータの悪夢へと変わりつつありました。

真実を伝える単一のソースもなく、データの定義、正確性、信頼性、チーム間の一貫性に対する懸念が高まっていきました。

様々な技術

この問題に対処するため、SkinVisionでは異なるデータソースをすべて一つにまとめることにしました。

データ統合ツールStitchを使って、すべてのソースデータをAmazon Redshiftベースのデータウェアハウスに移管しました。Stitchは評価した他のツールと比べ、操作がより簡単で、投資回収までの時間も短く、驚くほど費用効果がよいことが明らかになりました。

「Stitchは価格も手ごろで使いやすいです。セットアップも素早くできましたし、スムーズに稼働してくれると信頼しています。」とグロースマーケティングと製品開発を担当するJustus Fokker氏は説明します。

ユーザーが安全かつ拡張可能な方法でこのデータへアクセスできるソリューションを必要としていたSkinVisionは、Lookerを選択しました。最新のデータプラットフォームとして、Lookerは堅固なデータガバナンスのインフラストラクチャを提供し、社内の誰もが自分の質問に自分で答えることができるようになりました。同時に安全な機密情報管理も実現しています。

現在はLookerを使うことにより、社内のユーザー全員が安全かつ管理の行き届いた環境で、より簡単に、複雑な分析を実行し、データのビジュアリゼーションを行ってダッシュボードを作成しています。

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  • 手間いらずの皮膚ガンのスクリーニングサービスを提供するモバイルヘルスケアアプリが人命を救う
  • 求められていたのは適切に管理された、Single Source of Truth
  • Looker、Redshift、Stitchを利用し、拡張可能な形で迅速に業務の全体像を把握
  • 社内のユーザー全員が安全かつ管理の行き届いた環境で、複雑な分析を実行し、データのビジュアリゼーションを行ってダッシュボードを作成

ヘルスケアで活躍するLooker

Lookerはデータを日々の会話に取り込むことで、ヘルスケアに革新をもたらす企業をサポートします。HIPAA完全準拠の環境に設置可能なLookerでチームに信頼できるデータを提供し、これまで以上にお客様の力になりましょう。