カリフォルニア州サンタクルーズ - 2020年8月6日 - ビジネスインテリジェンス(BI)および分析のプラットフォームであるLookerは、Googleマーケティングプラットフォームのフルサポート、アプリケーションビルダー向けの大幅なアップグレードのほか、マーケットプレイスのアップデートをリリースしました。お客様はこの新しいデータエクスペリエンスを活用することができます。現在Google Cloudの傘下にあるLookerは、最新のビジネスインテリジェンス(BI)、基盤の最適化とパフォーマンスの向上、最新のデータと開発ツールという3つの主要分野の機能拡張により、お客様のデータエクスペリエンスの強化をサポートしています。

Google Cloud Looker 製品担当ディレクターは、次のように述べています。「Lookerは進化を続けています。あらゆるビジネスに特有の、増え続けるニーズに最適な方法で応えるためです。Lookerは、お客様にさまざまなクラウドプロバイダーを選んでいただける選択肢のほか、データエクスペリエンスのカスタマイズ機能、Google Cloudとのより深い統合に基づく独自のソリューションを提供し、お客様の日々のビジネス成果に最大の影響を与えるソリューションを提供することに注力し続けています」

今回刷新された最新のBI機能により、豊富なデータに基づくビジネスインサイトをすばやく得ることができます。

  • Googleマーケティングプラットフォームの新しいLooker Blocksは、Googleマーケティングプラットフォームの広告とウェブデータの堅牢かつ共有可能な分析の基盤となるように作成されています。フルカスタマイズが可能なエクスペリエンスにより、インタラクティブなデータ探索や機械学習(ML)に基づく簡易予測が組み込まれた新しいデータスライスが利用でき、キャンペーンの最適化をGoogleマーケティングプラットフォームとの相互リンクで行ったり、Googleマーケティングプラットフォームにインサイトを反映させたりすることができます。Googleのエキスパートと共同で作成された次のLooker Blocksは、LookerマーケットプレイスやLooker Blocksディレクトリですぐに構築できます。Googleアナリティクス360やキャンペーンマネージャー、ディスプレイ広告、ビデオ360、検索広告360、さらにGoogle広告Blockの最新バージョンが含まれています。

  • クロスフィルタリングにより、ユーザーはダッシュボードだけでは発見しづらい新しいインサイトやパターンをすばやく見つけることができます。ユーザーは、Lookerダッシュボードで基礎となるデータにアクセスし、1クリックするだけで、タイル上のメトリックを探索でき、任意のディメンションで別のタイルに表示できます。この機能により、ユーザーは新しいデータポイントとインサイトを制限なく自由に分析し表示することができます。

基礎となる機能の強化により、パフォーマンスが最適化され費用対効果が上がることで、お客様がデータインフラストラクチャに最大限に投資できるようになります。

  • パフォーマンスの拡張機能には、クエリをより高速かつ低コストにするアグリゲートアウェアネスの他、お客様が1つの接続先で一度にビルドできる永続的な派生テーブル(PDT)の数を増やすためのPDTの並列ビルド、クエリ結果をストリーミングする際のデータダウンロードの高速化、クエリの待機時間を短縮するためにプールされたデータベース接続が含まれます。

  • Lookerは開発者向けの全体的なエクスペリエンスを改善しました。より高度な制御によりワークフローを直感的にし、新たに再設計された統合開発環境(IDE)は、製品のナビゲーションを簡素化しました。また、利用可能なオブジェクトを簡単に追跡して再利用するオブジェクトブラウザの他、モデル開発を共有するためにインスタンス間で共有できる単一のリポジトリや、プロジェクトの組織とコラボレーションを改善するフォルダも追加されました。

  • より細かな制御によりエンタープライズ規模のロールとグループを管理できるLookerのシステム管理者向けの機能では、いくつかの拡張機能もリリースされています。システムアクティビティを理解・分析・制御する機能、ユーザーとグループを管理する機能、さらにLookerで設定されたアクセス権を企業システムのアクセス権と連携させる機能などです。

Jobviteの機械学習およびデータ分析担当VPであるZach Linder氏は、こう述べています。「データは、お客様が会社を成長させ、就職をサポートするための革新的な人材獲得スイートを提供するという当社のミッションに欠かすことができません。当社は、社内にも社外にもLookerユーザーがいます。この方法が持続可能でスケーラブルであり続けられるのは、Lookerがエリートシステムアクティビティマネージャーなどのツールを提供しているからにほかなりません。このツールより、長期にわたってコンテンツを管理し、採用を改善し、ユーザーデータを監査することができます」

今回の発表は、Lookerが新しいタイプのデータエクスペリエンスを次々と提供し、より優れたデータソリューションをより速く構築できる新しいデータプロダクトによって開発者向けのワークフローを加速させていることを物語っています。

  • 現在広く利用できるLookerマーケットプレイスには、新たに構築されたデータエクスペリエンスを利用・共有する機能があります。Lookerコミュニティによって構築されたカスタムアプリケーションは、組織内で迅速に展開でき、Lookerの顧客ベース全体で利用できます。マーケットプレイスには、先日公開されたCOVID-19データブロックを含むすべてのLooker Blocksがあります。

  • 開発者は、Lookerマーケットプレイスで利用できる新しいデータディクショナリにより、Lookerの拡張フレームワークを使用してアプリケーションをすばやく構築することができます。データディクショナリには、ビジネスユーザーが分析に必要なフィールドとメトリックを見つけるのに役立つ専用設計のUIがあります。また、すべてのLookMLフィールドをすばやく監査してデータセットとエクスプローラーの関係を可視化し、最もよく使用されているデータセットと重複しているエクスプローラーを理解するための機能もあります。

  • 開発者は、Looker 7の一部として昨年11月に発表され、現在では広く利用されている開発フレームワークにより、Looker内のデータエクスペリエンスをカスタマイズし、それらのエクスペリエンスを既存のエンタープライズアプリケーションやワークフローに組み込むことができます。

Google CloudのプレミアパートナーであるSADAのヘルスケアおよびライフサイエンス担当シニアディレクターのMichael Ames氏は、こう述べています。「National Response Portalは、米国の医療機関、政府、および一般市民がCOVID-19の影響を理解して対応できるようにするために開発されました。さまざまなデータソースをすばやく統合し、可視化を迅速に進めるLookerの機能は、危機の中でポータルの提供を開始するために不可欠でした。Lookerのユニークな拡張フレームワークのおかげで、さまざまなデータソースをすばやく構築して統合し、可視化を迅速に進めることができました。これは、危機の中でポータルの提供を開始するために不可欠でした」

追加情報:

  • 今回のリリースで提供開始された最新機能と拡張機能についての詳細は、Lookerウェビナーをご覧ください。
  • 9月3日 - 24日まで開催されるLookerのデジタルイベント「BEACON Japan」では、Lookerによるセッションだけなく導入企業による講演も予定されています。これからのデータ活用に必要とされる情報をご紹介します。

Lookerについて
Lookerは、Google Cloudのデータ分析ソリューションの一部としてビジネスインテリジェンス 機能 (BI) を兼ね備えた分析プラットフォームです。従来のBIと違い、ユーザーの日々の業務フローにデータを統合し、企業がweb規模でデータから価値を抽出することを可能にします。Sony、Amazon、The Economist、IBM、Etsy、Lyft、Kickstarterなど、2,000社を超える業界大手企業や革新的な企業がLookerに信頼を寄せ、データドリブンな企業文化を強化しています。Lookerは2020年2月にGoogle Cloudの傘下となりました。詳しくは、LinkedInTwitterFacebookYouTubeからお問い合わせいただくか、https://ja.looker.comをご覧ください。


報道関係お問い合わせ:
株式会社 井之上パブリックリレーションズ Looker担当:塚田
TEL:03-5269-2301(代)  Fax: 03-5269-2305 E-mail: looker@inoue-pr.com

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